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TRPGサークル「チーム枕連」出張所
ソード・ワールド リプレイ「果てたる夢の、また果てに」紹介
はじめに
「果てたる夢の、また果てに」は、TRPGサークル「チーム枕連」が2000年より展開しているソード・ワールドRPGのキャンペーン・リプレイ集です。
2005年初頭の時点で 巻の1〜3 までが刊行されており、プレイ自体は2005年春に終了。完結編となる 最終巻 は2007年冬に刊行の予定です。
Last Update : 2007/12/09
新刊情報
ソード・ワールド リプレイ 果てたる夢の、また果てに 最終巻
久方ぶりに戻ったオランは不穏な空気に包まれていた。北方の情勢悪化が世情に影を落とす。そしてその背後に見え隠れする暗躍者の姿。……かくて一行は北の地に踏み込み、そこに待ち受ける脅威と真実に遭遇する。
迫り来る闇の脅威、訪れし激突の刻、そして決着の先には更なる急展開が待ち受ける！ 世界の命運を賭けた最終局面、はたして勝利を手にする者は……ッ!?
長編キャンペーンリプレイ、遂に完結！
- 収録タイトル
- 第8話 生と死の嬌艶なる饗宴、そして狂焔、果てに竟宴、いざ破壊の秘儀を以て連鎖せよ
- 第9話 真と心と命の対価
- 第10話 夢の終わり、夢の続き
- 最終話 果てたる夢の、また果てに
| ジャンル | TRPGリプレイ |
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| 発行日 | 2007年12月29日（予定） |
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| 装丁 | B5／140P |
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| 価格 | 900円（予価） |
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Last Update : 2007/12/09
既刊情報
ソード・ワールド リプレイ 果てたる夢の、また果てに 巻の1
オランの地でめぐり合った５人の男女が、冒険者の道を歩み始める。僻地でのオーガー退治や広大な遺跡の探索、幾度にも及ぶ激闘、そして示される新たな道と敵……。
高レベルパーティによる一大キャンペーンリプレイ、ここに開幕！
- 収録タイトル
- 第1話 出逢い
- 第2話 求めよ、彷徨う者よ
- 第3話 儚きあの日
- ※巻末には α：こまみち さんによるコミックを掲載
| ジャンル | TRPGリプレイ |
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| 発行日 | 2000年12月29日 |
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| 装丁 | B5／128P |
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| 価格 | 1000円 |
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Last Update : 2005/01/01
ソード・ワールド リプレイ 果てたる夢の、また果てに 巻の2
強大な力の片鱗を見せた“女王”サレナベブリエ。その凶行を阻止せんと、冒険者たちは街道を一路西へ進む。しかしながら敵の魔の手は既にその先へと及んでおり、彼の地にて一行は最大の危機に見舞われるのだった……。
死闘の度合いを深めるキャンペーンリプレイ第2段！
- 収録タイトル
- 第4話 闇を見据えて蠢く者
- 第5話 不撓不屈
| ジャンル | TRPGリプレイ |
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| 発行日 | 2003年12月28日 |
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| 装丁 | B5／72P |
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| 価格 | 800円 |
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Last Update : 2005/01/01
ソード・ワールド リプレイ 果てたる夢の、また果てに 巻の3
西方トリエ村での騒動に何とかケリをつけたものの、まだまだ問題は山積みだった。多くの謎を残しつつも、拘束した敵幹部から新たな情報を得た一行は、囚われの仲間を救出すべく、敵アジトの捜索を開始する。
立ちふさがる敵との戦いに、内なる心との戦い、その果てに挑んだ地下迷宮では、想像を絶する障害が彼らを待ち受けていた。果たして冒険者たちは、勝利を手にし、凱旋することができるのか……!?
クライマックスに向けて突き進むキャンペーンリプレイ第3段！ 西方編ここに決着！
- 収録タイトル
- 第6話 問いと答えと導きと
- 第7話 殺意の王宮
| ジャンル | TRPGリプレイ |
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| 発行日 | 2004年8月13日 |
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| 装丁 | B5／72P |
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| 価格 | 800円 |
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Last Update : 2005/01/01
プレイヤーキャラクター紹介
- カリュ （巻の1表紙、上段のイラスト）
- 手練れの女戦士。しばらく前までオランの傭兵隊に所属していたが、待遇の悪さなどの理由によって脱退。その後は流浪の身となるが、とあるウワサを聞きつけてオラン領内のバルブスの町を目指す。そこで彼女を待ち受けていたのは……。
- “秤皿の”ラブロ （巻の1表紙、中段左のイラスト）
- 盗賊にして生粋の冒険者。オランを中心に活動していたが、諸事情により旧パーティは解散、ひとり旅の末に辺鄙な町へと流れつく。そこで見付けた新しい仲間は、彼に何をもたらすのか……。
- ハーヴィス＝ダイオット （巻の1表紙、中段右のイラスト）
- オランの神殿で修行を積んでいたマイリーの神官戦士。上司と反りが合わない、という些細な問題が彼を翻弄し、そしてバルブスの町における出逢いが彼の運命を変え、過酷なる未来へといざなってゆく……。
- モニカ＝コニカ （巻の1表紙、下段左のイラスト）
- 若くして導師見習いの地位にまでたどりついた女魔術師。賢者の学院の次代を担う人物として成長を期待され……てもよさそうなものだが、品行に難のある要注意人物として名を馳せている。自業自得以外の何物でもない理由からオランを逃げ出した彼女は、逃げた先で新たな生き方を見出すことに……。
- リンクル （巻の1表紙、下段右のイラスト）
- 素性の知れぬ女精霊使い。どこぞの森でひとり暮らし、自然の中でシャーマンとしての力を育んだ。極度の世間知らずであるため、その言動は周囲の者に不安を抱かせずにはおられない……が、精霊使いとしては一流。森から出た彼女を、外の世界で待つものは……。
Last Update : 2005/01/01
エラッタ
Last Update : 2005/01/01
